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アマノジャッカー・einnonti(アインノンチ)の隠れ家です。2004年の生態記録は「過去の日記」からご覧下さいませ。近々ここを引越し暫く隠居しようかと・・・
by 2004-ein
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Applause
卒業式の思い出で一番印象深いのは高校の卒業式。
その高校の卒業式で卒業証書を渡す順が”全校生徒”の「あいうえお」順でした。んで、当方が一番最初に。
そして卒業式当日、名前が一番最初に呼ばれ証書を受け取る。ここまでは順調に推移。
さて、壇上中央で眩しい頭の校長センセに一礼し壇に向かって左側端にある階段から降りようと歩いて行こうとしたら・・・
「階段がない!!マジッ!?(^-^; (タラリ・・・)」
その学校の壇は高く、通常壇を使用する時に補助の階段を設置していました。因みにイベント時に階段設置班になってもサボッテいたHです。
(ふつぅ~危ないだろ、その高さワッって程です。ミッション・スクールで教会的にも使用していたので、威厳あるものにしたかったんだろ~な、壇上を)
「誰か気がついて持ってきてくれよぉ~( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)キョロキョロ」
でも、その思い虚しく壇の左端にまで辿り着いてしまいました。
で、センセ連中がよぉ~やく気がつきオロオロと階段探し。気まずい雰囲気・・・が会場を支配し・・・アチキはヤレヤレ(;´д`)トホホ
で、時間ばかり過ぎるんで、”さらし者はいやだぁ~”という気になり壇上から飛び降りました。高さは2.5~3メートル。
証書を片手に持ち壇に片腕ついて柵超えみたいに飛び降り。
・・・(当時はヒョロッ子で身軽が身上のH)
で、会場から拍手が・・・
・・・(何だか嬉しいんだか、恥ずかしいんだかで・・・)
「オレは曲芸師かぁ~ヽ(´ー`)ノ ヤレヤレ… 」と暫くして”階段”で戻ってきた隣の奴と会話したの覚えています。
何事にも事前準備は万全にネ。


by 2004-ein | 2005-03-09 16:36 | 生活
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