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アマノジャッカー・einnonti(アインノンチ)の隠れ家です。2004年の生態記録は「過去の日記」からご覧下さいませ。近々ここを引越し暫く隠居しようかと・・・
by 2004-ein
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Trio ! Part1 (Progressive Sound)
b0028917_2029629.jpgトリオ編成と言えばLiveでミニマム的なサウンドと考えがちですが、各種楽器の発展により現在ではそのような事はありません。’70年代においてトリオ編成と言えば、その様なエレクトロニクスの恩恵はなく、ひたすらテクとノリで奏していました。当時でもスタジオ盤ではオーバーダブにより音に厚みを増す事は可能でした。しかしそこにはLiveと同じ熱いパワーと個性がぶつかり合ってトリオの真髄を求めていました。さて、そんな隠れたアマノジャク的ツワモノ・トリオ達をご紹介。

まず上段はカナダが生んだグループ、FMです。同国のRushやSagaの様なポップだけどカッコイイ音を連発してくる音楽性です。特にNash The Slashのエレクトリック・マンドリンとエレクトリック・ヴァイオリンは特筆する才能です。彼らの2ndで'79作。
2段目はイタリア産のLatte E Mieleの2ndで"Papillon"。同名映画とは関係なくピノキオ的なストーリーを成すコンセプト・アルバムです。1stはド級のサウンドでしたが本作ではキッチリまとめた美しい構築美が聴ける同国屈指の名盤。’73作。
3段目もイタリアで天才ドラマーのフリオ・キリコが在籍していたTripの’73作で4th。キラ星の如く輝くサウンドで複雑な展開。既にキリコのドラミングは超人化しています。Tridentレーベルからリリースされた事もありハクを付けました。変形ジャケの3rdも良い出来です。
最下段はスイスが生んだ驚愕の1枚、SFFの'76作"Symphonic Pictures"。重厚なサウンドでメロトロンが唸ります。「B面」の曲(1曲のみ)で名作の仲間入りとなりました。シンフォ・ファン絶叫盤です。

3人といのは吊り合いがいいもんです。


by 2004-ein | 2005-05-22 20:34 | プログレ
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